最新更新日2018/07/17
秀吉の朝鮮出兵と朝鮮通信使
平成17年7月〜10月の3ヶ月間・前島でお世話になりました。その時に、牛窓神社の岡崎義弘宮司さんにご指導戴きました。
朝鮮通信使といえば、江戸時代を連想される方が多いのではないでしょうか。
それ以前、15 ・6 世紀の室町政権下でも行われ、日朝関係は概ね平和な通交関係が保たれて来ました。
平成27年6月21日 瀬戸町の文化財を守る会 講演
坂根八幡宮(備前市坂根56)蔵の絵馬修復依頼が高嶋基先生にあり、
5 月9 日に修復作業前の現物確認依頼がありました。
絵馬の精密な描写に注目し、竹原信之先生(岡山県立博物館)に調査を依頼しました。
5 月11 日に訪問され現物を確認されました。
平成9年発行の『牛窓町史資料編U』の槌ケ谷出土資料に、
「この東京国立博物館所蔵資料は、相撲を取っている場面などで有名な装飾須恵器が含まれており、
注目されていたが、詳細は不明であった。」とあ ります。
この説明では、出土須恵器が相撲伝来史にとって重要な出土品であることを理解できる読者は皆無で す。
装飾須恵器の相撲伝来史上の評価について報告 します。
岡山県牛窓沖の5 つの島は黄島、青島、黒島、緑島(前島)と全て色で島名がついています。
全国的にも珍しい島の命名です。色のついた五つの島の命名の由来を考察しましょう。
万葉集・巻十一(成立759 年以前)に柿本人麻呂の歌があります。
「しおまち唐琴通り」を歩いていると軒先に牛玉宝印が張ってあります。
岡山県瀬戸内市に日本のエーゲ海・牛窓と呼ばれる港町があります。
牛窓の地名の由来を尋ねて散策したいと思います。
関西からの小・中学生はカリヨンハウスをめざして前島へきます。
カリヨンハウスの海の玄関がアフロスハーバーです。桟橋付近の岩場は絶好の釣りポイントです。
カリヨンから見える牛窓の景色はすばらしいの一言です。
http://www.geocities.jp/ki_warabi/index.htm 最新更新日2018/07/17