最新更新日2018/07/16
熊山遺跡の謎が解けました
平成29年2月18日 『鑑真の樒のお香 1263年ぶりの再現報告
岡山大学にて
薫物屋香楽認定香司 浜村早苗 丸谷憲二
浜村早苗氏に初めてお会いしたのは、平成28年11月17日です。
その日から、1263年ぶりの鑑真の樒のお香・再現計画が始まりました。
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せとうちキラリ☆くらぶ 平成29年4月20日 『古代史から見る豊安地名』 熊山遺跡の謎、解読できました。
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中央アジアのタジキスタン共和国にヴァン遺跡があります。 タジキスタンは、シルクロードの国際商人として栄えたイラン系民族・ソグド人の本拠地(ソグディアナ)です。 西方の諸宗教を東方へ伝来する中継地です。 仏教のインドから中国への伝来もタジキスタンを経由しています。
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熊山遺跡に最も類似した仏教遺跡は、中央アジア・タジキスタン共和国ワハーン渓谷にあるヴァン仏教遺跡です。
秘境探検家達によりネット公開されている情報を報告します。
『仏教伝来中央アジアルート』です。
ネットの秘境情報と熊山遺跡を比較し報告します。
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平成26年1月15日 熊野神社遺跡と阿波(アバ)
平成25
年11 月4
日に、「熊野神社遺跡と若桜」を見学しました。
熊野神社遺跡見学時に案内者より、「神社の裏は(アバ)」との説明があり、聞き返しました。 「(アバ)とは」、「津山市の阿波村(アバ)である」との返答です。
重要なのは徳島県の阿波は(粟=アワ)と読みますが、「津山市は阿波村(アバ)」です。 「道の駅(ハガ)」、に立ち寄りました。
近くに「智頭」があります。
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平成27年07月 「一遍聖絵に描かれる熊山遺跡」の考察
平成26
年11 月22
日の熊山遺跡一般見学会参加後、「一遍聖絵の福岡の市の背後の山に、熊山遺跡らしき絵が描かれている。」との情報提供を受けました。
翌、11
月23
日に備前福岡郷土館(瀬戸内市長船町福岡)を訪問し、一遍聖絵「福岡の市」デジタル版を確認しました。
一遍聖絵に熊山遺跡が描かれていました。 |
平成25年5月22日 吉備国の古代製鉄と熊山遺跡出土の陶製筒型容器
「鍛冶技術者で名は卓素を献上した。」とあり、鍛冶技術は渡来人による技術であるとの記録です。
陶製筒型容器の原型は古墳時代の鋳物溶融炉ではないか。」との大井透氏説を検証しました。
大井透氏説は、諏訪の百瀬高子氏(古代史研究家)説を基礎としています。
百瀬高子著『御柱祭 火と鉄と神と-縄文時代を科学する』を検証しました。
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http://www.geocities.jp/ki_warabi/index.htm
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